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Column 日本インプラント臨床研究会で発表させて頂きました(2024年10月6日)

日本インプラント臨床研究会で発表させて頂きました(2024年10月6日)

2024年10月6日、私が所属させて頂いている、日本インプラント臨床研究会(Clinical Implant Society of Japan:CISJ (cisj.org))の、

定例研修会に参加して、今回、私は会員発表させて頂きました。私は、『安心安全な抜歯とインプラント治療を行うための硬軟組織マネジメント』というテーマで、発表させて頂きました。
インプラント治療を行うためには、インプラントを予定している歯槽骨の部分を損傷しないように、慎重に抜歯を行う必要があることと、抜歯の後に、安全なインプラント治療ができるように、周りの歯槽骨や歯肉の状態をしっかりと整えるという点について、発表させて頂きました。

エビデンス(文献や論文)を調べ直し、自分の行った症例(患者さんの治療)を振り返ることにより、大変貴重な勉強の機会を得ることができました。発表後は、発表者3人で、討論・ディスカッションや、会場からの質問等にお答えさせて頂きました。

当日は、日本を代表する、有名なインプラントの先生も参加されていて、大変ありがたい質問やアドバイス等も頂くことができました。

準備等も大変でしたが、無事に、自分でも満足する結果を得られまして、本当に良かったと思います。

これからも、患者さんのため、しっかりと治療と勉強を続けて参ります。

11月には、京都で開催される、日本口腔インプラント学会にも参加して、勉強して参ります。

インプラントにつきましても、お気軽にご相談下さい。今後とも宜しくお願い致します。

日本口腔インプラント学会専門医 福西雅史

日本インプラント臨床研究会で発表させて頂きました(2024年10月6日)

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