Case上顎への6本のインプラント埋入と固定性ブリッジ
【多数歯欠損へのインプラント治療】72歳男性・上顎への6本のインプラント埋入と固定性ブリッジ
上顎の多くの歯を失った患者さんへ、
6本のインプラントを埋入して、固定性のブリッジをお入れさせて頂いた治療例です。
専門用語で言えば、上顎の多数歯欠損へのボーンアンカードブリッジという治療になります。
治療後のお手入れは大切になります。
入れ歯ではなく、大変強い力で嚙むことができ、健康な食生活を楽しむことが可能になります。
特に、下顎が総入れ歯が合わなくてお困りの方は、下顎に2本のインプラントを埋入することで、
しっかりした入れ歯をお入れすることが可能です。
インプラント治療についてご興味のある方はお気軽にご相談下さい。
日本口腔インプラント学会 専門医 院長 福西雅史
監修者情報
医療法人社団 誠瑛会 つるま歯科医院
理事長 福西 雅史
日本口腔インプラント学会専門医、日本歯周病学会認定医であり、1999年新潟大学歯学部卒業後同大学の口腔外科へ入局。その後横浜市の歯科医院への勤務を経て2004年大和市鶴間にて「つるま歯科医院」を開業。